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コラム(読み物)1

                                                        
                                                   2005.2.25

 先日、大阪市森之宮にあるビリヤードカフェSUNの店員さんから電話がありました。
SUNは私が仕事でお世話になっているお店なのですが、今回も仕事の依頼での電話でした。
 「川端プロがエクステンションを作ってほしいそうです。」
 電話をくれた店員さんは、私が以前製作した、エンドキャップを外して付けるタイプのエクステンションを持っているのですが、(話によると身長があまり高くはないので、エクステンションの使用頻度は高いとのことでした)そのオリジナルのエクステンションを見て、川端プロがそう言ったようでした。
 
 川端プロのキューはオリビエで、エンドキャップはネジ止めされているため、Mezzのようなタイプのエクステンションは使えません。そして私が以前製作したタイプも使えません。まして、試合の中で使うとなると、取り付けに時間がかかっているようでは時間制限のある試合では使えません。そして、持ち運びしやすく、使いやすいことを考えると軽量でなければいけません。
 そうして思いついたのが、スヌーカーで使われているエクステンションの形でした。『この形だ!』と思いました。

 しかし、それにも問題点がありました。バットエンドの大きさと素材です。
 バットエンドの大きさは殆どのキューが同じなのですが、時々やや大きいものがあります。素材もキズが付きにくいものでないといけません。(私が以前スヌーカーのエクステンションを使用したときはかなりキズが付いてしまったので)
 材料を探すのに少し時間がかかりました。バットエンドが入る大きさの物で、軽量でキズが付きにくい素材となると、ある程度限られてきてしまうからです。
 そして、それを今日見つけました。『よし、これで作れる』と思っていたとき、SUNから電話がありました。
 「今日、川端プロがお店に来るのでキューを見てもらいたいんですが」
 私は、今日作って渡そうと思いました。
 その電話があってから、すぐ製作に取り掛かり、5時間後完成しました。

 SUNに行き、川端プロに渡しました。
 プロはかなりご機嫌な様子。チャレンジマッチの間、色々な方向からそれを眺めては握って、を繰り返していました。チャレンジマッチ終了後、早速試着しました。なんと、ぴったり!
 殆どのキューにはめられるように大きさは平均サイズにしたのですが、しっかり装着できており、キズもあまり付いていない様子。
 「これはいい〜。使えますよ〜(^o^)」と、川端プロ。来店されていたお客様の中にも、「良いですね〜」とおっしゃってくださる方もいて、かなり気に入ってもらえたようでした。

 今までにもたくさんのお客様のご要望にお答えして、オリジナルオーダーメイドのグッズを製作してきましたが、やはりお客様の喜んでくださる顔を見たとき、何物にも変えがたい満足感を得ることができます。
 そういう気持ちが、私の仕事に対する活力であり、お客様からの喜びの声を聞く時が私の疲れを癒してくれる瞬間だと改めて実感した出来事でした。




                    


                           

川端プロのエクステンション